報道ステーションSUNDAY 横浜・中川駅前歯科クリニック

【取材概要】

「報道ステーションSUNDAY」(テレビ朝日、日曜日10:00〜11:54)の取材を受け、2014年10月26日(日)に特集「今年こそインフルを防げ!家庭でできる最新予防法」で紹介されました。



【放送内容】

インフルエンザの季節が近づいてきました。

家庭でできるインフルエンザ予防として「うがい」がありますが、最初はブクブクうがいをして、口の中の汚れを吐き出してから、ガラガラうがいをすることが大切です。都内の介護施設でおこなった実験では、うがいや口腔ケアをおこなうことでインフルエンザの発症率が1/10に抑えられたとのことです。

また、寝る前に水分補給をおこなったり、顔面の体操をおこなうことで、ドライマウス(口腔乾燥症)を予防することも大切です。神奈川歯科大学がおこなった研究によると、ドライマウスの患者さんはインフルエンザの発症率が2倍にもなります。

ドライマウスの潜在患者数は3000万人にも及び、中川駅前歯科クリニックの院長によると、ドライマウスの患者さんは女性が多く、ここ最近は増加しているとのことです。

関連するページ  ドライマウス(口腔乾燥症)  歯磨きでインフルエンザ予防(都内の介護施設の実験)



【取材の経過】

2014年10月24日(金)
午後の診療終了前にテレビ局の方から、明日取材をしたいとのご連絡を頂きました。お役にたてればと思い快諾させて頂きました。



2014年10月25日(土)
テレビ局の方が来院され、午前中にご予約のあったドライマウス(口腔乾燥症)治療をお受けになられる患者様のうち、4名の患者様が取材にご快諾されました。4時間にわたり、ドライマウスの検査や診察の撮影、患者様や院長に対する取材がおこなわれました。


診察風景  診察風景


ドライマウス検査  診察後の取材



【放送】

2014年10月26日(日)

特集「今年こそインフルを防げ!家庭でできる最新予防法」において、4名の患者様のドライマウスの検査や診察が放送されたほか、院長のドライマウスに関する解説が放送されました。


報道ステーションSUNDAY  予防法1 うがいの仕方


予防法2 水分補給  予防法3 顔面体操


ドライマウスとはだ液の減少により口の中が乾いてしまう症状  国内の潜在患者数は3000万人


うがいや歯磨きなど口腔ケアの実践でインフルエンザ予防  ドライマウスになるとインフルエンザの発症率が2倍に


細菌検査  唾液検査


唾液検査  女性の患者さんが多い傾向にあります


かなりの勢いで患者さんが増えています  ドライマウス簡単チェック



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