開始年月 | 適応部位 | 種類 |
2014年4月 | 小臼歯(前から4、5番目の歯) | かぶせ物 (クラウン) |
2016年4月 | 大臼歯(前から6~8番目の歯) ※金属アレルギーの患者さんに限定 |
|
2017年12月 | 下あごの第1大臼歯(前から6番目の歯) ※かみ合わせなど適応条件あり |
|
2020年4月 | 上あごの第1大臼歯(前から6番目の歯) ※かみ合わせなど適応条件あり |
|
2020年9月 | 前歯(前から1~3番目の歯) | |
2022年4月 | 小臼歯(前から4、5番目の歯) ※形態に適応条件あり |
部分的なつめ物 (インレー) |
第1大臼歯(前から6番目の歯) ※形態、かみ合わせなど適応条件あり |
||
大臼歯(前から6~8番目の歯) ※金属アレルギーの患者さんに限定 |
||
2023年12月 | 大臼歯(前から6~8番目の歯) ※PEEKを使用したもの |
かぶせ物 (クラウン) |
2024年6月 | 一部適応範囲が拡大 |
表面 | 内面 | ||
表側 | 裏側 | ||
健康保険適応 | |||
ハイブリッドセラミックス(ハイブリッドレジン) | |||
健康保険適応外 | |||
ハイブリッドセラミックス | 金属 |
●費用
装着する歯の部位、種類(クラウン、インレー)により費用は前後しますが、3割負担の方で装着時で1本3500~6500円ほどです。健康保険適応外のセラミックス、ハイブリッドセラミックスに比べると費用は大幅に安く治療を受けることができます。
●作製方法
健康保険が適応になるには、厚生労働省が定めた歯科用CAD/CAM(キャドキャム)装置を使用して作製することが必要となります。従来のように歯科技工士が手作業で作製するものは、健康保険は適応になりません。
作製方法は、歯科医院で歯型(1)をとり、模型(2)を作製します。歯科技工所にて歯型をコンピュータで読み取り(3)、材料を機械で削り取り(4、5)、完成(6)させます。最短で2回の来院で装着できます。
1 2 3
4 5 6
●治療例
1)かぶせ物(クラウン)
治療前は健康保険の銀歯が入っていますが、白いかぶせ物(CAD/CAM冠)を装着することにより見た目が改善しました。
2)部分的なつめ物(インレー)
治療前は金のつめ物(ゴールドインレー)が入っていますが、白いつめ物(CAD/CAMインレー)を装着することにより見た目が改善さしました。
3)かぶせ物(クラウン)
健康保険の銀歯と白いかぶせ物(PRRK冠)の違いです。PEEKを使用したかぶせ物は強度はありますが色は一つしかありません。
健康保険適応のハイブリッドセラミックス治療についての詳細は、ご来院の際にお問い合わせください。
※当クリニックへのアクセスについては、下記のページをご覧ください。
交通アクセス・駐車場案内図(横浜市都筑区、港北区など近隣よりご来院の方)
青葉区・宮前区からのご来院(横浜市青葉区、川崎市宮前区からご来院の方)
小田急線沿線からのご来院(東京都町田市、川崎市麻生区、多摩区などからご来院の方)
横浜線沿線からのご来院(横浜市緑区、相模原市などからご来院の方)
南武線沿線からのご来院(川崎市中原区、高津区などからご来院の方)
広域路線図 広域道路地図(神奈川県、東京都からご来院の方)
新幹線・飛行機でのご来院(神奈川県、東京都以外からご来院の方)
関連するページ 審美歯科