毎日新聞 2011年11月4日朝刊(全国版)

【取材経緯】
睡眠時無呼吸症候群は時には命を奪う病気ですが、病気に気付かない人、病気に気付いても「たかがいびきくらいで…」と治療を受けない人も多くいます。

この様な状況に対し、睡眠時無呼吸症候群という病気を少しでも多くの方に知っていただき、理解が深まればと思い、毎日新聞社の取材に応じさせていただきました。取材内容が記事として掲載されたほか、当院の資料が掲載されました。


【記事内容】
睡眠中に呼吸が止まる病気「睡眠時無呼吸症候群」は、国内に200〜300万人以上の患者さんがいますが、治療を受けているのは約20万人にとどまっています。

心疾患を起こすこともあるこの病気は、太った中年男性の病気と思われがちですが、20〜30代でも生じ、閉経後の女性にも多い病気です。やせているから、若いから、女性だからと安心せずに、まずは自己診断してほしい。

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